2018年06月19日

梅干しを作ってみようB

梅雨の晴れ間。
せっかくの休みなので、どこか行きたかったのですが、今日は梅干し作りの続きの予定が入っていました。
塩漬けした梅は自宅に持って帰り、赤じそを入れる作業は母親の監修の元に行うことにしました。
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水がかなり上がっています。
今のところ成功している気がしますが、母親曰く「12%はしょっぱすぎる」とのこと。
そうは言っても最初だから。
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使うのは斉藤さんの赤じそ。
もちろん、完全無農薬。
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すっごくいい赤じそですね。
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自宅ではシンクに水をためて洗いましたが、大きめのボウルでもいいでしょう。
多少しなびていても、10分位浸けておけば、パリッとするそうです。
また、しばらく浸けておく理由は、葉に付いている砂が沈むというのもあるそうです。
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ざるで水を切ります。
ちなみに、1kgちょっとの梅に対して、赤じそ1袋使いました。
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約大さじ1の塩。
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これを赤じそに振りかけ。
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よく揉みます。
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ざるの下にはボウルを置いておきます。
何の意味があるのか不明でしたが、汁の色を確認するためだそうです。
黒っぽければまだアクがあって、赤くなればOK。
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しばらく揉むとこの状態になりますが、塩を足す作業から同じ事を2,3回繰り返します。
絞り汁はその都度捨てます。
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すると、赤じその汁が明るい赤色に変わりました。
次に昨年漬けた梅干しを1粒使うのですが、両手が汁だらけになり、写真を撮れる状況ではなくなりました。
そこで、デジカメを触ったことがない母親に頼むことにしました。
「ちょっと撮ってくれる?」
「どうやって撮るのよ」
「逆だって前と後ろ。レンズを前に向けないと」
「どこ押すのよ」
「そこ、シャッター押すだけ」
「これ?」
「それは電源だって」
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「もうちょっと真ん中。画面に写ってるでしょ。ちゃんと見てよ」
「難しいのね」
「いいよ、こっちが動かすから」
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気を取り直して…
この梅干しを潰して、赤じそに足します。
するとどうでしょう。
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な、なんじゃこりゃー!
いきなりマッカチン。
これ、梅干しだけの色じゃないです。
理由は分かりませんが、梅干しと赤じその成分が化学反応をおこしたとしか思えません。
昨年の梅干しを足すのは、昔から伝わる技?だとか。
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赤じそと絞った汁も梅に入れます。
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この最後の汁が大事だそうです。
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全体に広げ、念入りに再度消毒した落し蓋と重しをして終了。
あとは土用の丑の日あたりを狙って干すだけ。
それまでしばらくこのままにしておきます。

所要時間は1袋分で約30分。
慣れれば半分くらいでできそうです。

料理にしても同じですが、レシピなんてネットで調べればいくらでも出てきます。
でも、その家に伝わる味だとか、方法だとか、それってちゃんと伝えていかないとなって。
知識は財産です。
この歳になって、少し分かってきたような気がします。




posted by フレスコ at 19:16| 作ってみました