「ブロッコリー持っていくか」と斉藤さん。
「はい！」
「おっ、いいよな、こいつは」
「いいですね〜。立派ですね」
「最高の出来じゃないか？これならどこに出しても恥ずかしくないだろ」
「すごくいいと思います！」
斉藤さんが収穫して僕が箱に入れる担当。
こういう時間、好きです。
「昨日はいい雨だったな」
久々の本降りに畑は潤い、次の作付けができそうです。
「チンゲンの菜花ももう少しいけるだろ」
「僕、採ります」
「少しは儲かるか？」
「はい、すぐ売れちゃうと思います」
一緒に収穫して、結構採れました。
でも、そろそろ終わりかな。
天気良く、いい収穫ができ、いつになく上機嫌？
ブロッコリー、いいです！
年間を通してもなかなか入ってこないですよ、これだけのものは。
店に戻り即試食。
美味しい！
斉藤さん、感謝です！
