2015年08月15日

茄子食べ比べ

第2回のきゅうりの食べ比べを試みていたのですが、斉藤さんのきゅうりが巨大な瓜になってしまい、柴本さんのきゅうりが出遅れ、食べ比べは延期しております。
で、今日は茄子の食べ比べ。
ゲストは前回に引き続き絹子先生です。
よろしくお願いします。
「はい、よろしくお願いします」
R0018438.jpg
では選手紹介。
右から順に埼玉代表斉藤さん。
2番めが長野代表柴本さん。
真ん中が群馬代表丹羽さん。
以上が普通茄子。
その左の大きいのが千葉代表佐瀬さんの長なすに、一番左が千葉代表加瀬さんのマー坊茄子(ヘビ茄子)です。
「ちょっと待ってね。順番を書いておかないと分からないわ。特に右の3本は」
R0018453.jpg
柴本さん、丹羽さん、加瀬さんは産地袋で納品されます。
ちなみに柴本さんのみ有機JAS付き。
内容は完全無農薬です。
「もうおなじみのシールですね」
R0018452.jpg
丹羽さんのラベルも素敵です。
「愛情を感じるわね。これとってもいいわ」
ですね。
強いて言えば、水に濡れても滲まない印刷だとベストです。
R0018454.jpg
こちらは超シンプル。
あくまでも生産者と栽培履歴を表記する特別栽培シールです。
「もう少し鮮やかだといいわね」
斉藤さんと佐瀬さんはバラ納品で、斉藤さんの茄子はオーナーが収穫したものです。
また加瀬さんのマー坊茄子と佐瀬さんの長なすが減農薬栽培で、その他は無農薬栽培です。
R0018439.jpg
では試食。
フライパンでの素焼きと、味噌焼きの2種類で試してみます。
本当は焼きながら写真も撮りつつ試食をと思ったのですが、どんどん焼けてしまってそれどころではなくなってしまったので、順次コメントをいただきましょう。
R0018440.jpg
まずは、長野代表柴本さんから。
「とっても懐かしい風味です。私、田舎が長野なので、おばあちゃんが育てた茄子の味に似ていますね。甘みがあって水分も豊富。香りもいいわ」
続いて群馬代表丹羽さん。
「丹羽さんのも美味しいわね。クセがなくて甘みがある。みずみずして香りもいいわ。傾向としては柴本さんに似てるわね。これも懐かしい感じの味わい。とても美味しいです」
それから埼玉代表斉藤さん。
「ちょっとエグみがあるかしら。斉藤さんらしい力強くてワイルドな味わいね。まさに親父の野菜って感じ。アクを抜いてから料理すればかなり美味しいかも。朝採りならではの新鮮さもプラスね」
R0018446.jpg
柴本さんと丹羽さんは非常に似ている味わいですね。
かなり美味しいです。
斉藤さんの茄子にややえぐ味が多かったのは、お二人の茄子は出始めで、斉藤さんのは始まってから1ヶ月以上経っていますので、その違いもあるかもしれません。
この3人の茄子は完全無農薬栽培。
世間一般の茄子の農薬回数は40〜50回ぐらい、化学肥料もほぼ同数のはずですから、これらを一切使用しないという、まずはここが素晴らしいです。
R0018448.jpg
続いては千葉代表佐瀬さんの長なす。
「うーん、これは…。さっきの3人と比べちゃうとって感じかしら。皮はかなりしっかりしているから剥いたほうがいいわね。大きくなり過ぎなのかしら。でもお徳用で安いのは嬉しいわね」
最後は千葉代表加瀬さんのヘビ茄子。
「とってもやわらかいんだけど、甘みとか風味とか茄子自体の味は薄いかも。名前の由来である麻婆茄子にはとっても合うから、しっかりした味付けをした料理には最高ね。お味噌汁にしても美味しいのよ」
R0018449.jpg
佐瀬さんの長なすはB品扱いで、他の茄子の半値で販売しています。
決して美味しくないわけではないですが、3者の素晴らしすぎる茄子が相手では分が悪かったかなという印象です。
ヘビ茄子はやわらかい食感を楽しむ茄子で、調理法を選ぶといいようです。
それぞれの茄子の特徴がはっきり分かる試食会でした。

そうそう、丹羽さんのミニトマトが猿にやられてしまい、収量が少なくなりそうとの連絡がありました。
「まあなんてことでしょう。私大好きなのに。あの美味しいトマトだからきっと猿も喜んで食べているに違いないわ。とうもろこしも心配ね」
絹子先生も大好きな丹羽さんのトマトやとうもろこし。
今後が心配です。
絹子先生ありがとうございました。
「また呼んでくださいね」
R0018451.jpg
ちなみに、味噌焼きは豆腐も一緒に焼いてみました。
味が滲みて美味しい!
きのこなど入れてもいいですね。
最後の締めはとうもろこしに醤油を付けて。
美味いです!

posted by フレスコ at 23:44| オーナーの話