2018年12月27日

黒豆を探せ

年末に必要な黒豆。
ここ数年は斉藤さんの黒豆を品揃えしていました。
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でもこれ、10日ほど前の写真。
「斉藤さん、これ年末に間に合うんですかね…」
「夏が暑かったからなあ、遅れたな」

何かちょっと不安…。
で、念のために他も当たることにしました。

何年も黒豆を扱っていた新潟の小林さん。
「夏の台風でみんなやられちゃって」
もしかして加藤さん、作ってないかなあ。
「黒豆はやってないんですねえ。すいません」

うーん、困った…。
「柴本さんの知り合いの人、何年か前に一度やってますよね。確か清水さんだっけ」と記憶力のいいうっちー。
そうか、困ったときの柴本さん。
早速電話して聞いてもらいました。
「5kg位なら出せるって。ただお母さんの体調が悪くて直接はできないから、俺が間に入って送るよ」
良かった〜。

しかし数日後。
「お母さんが亡くなられて、バタバタしているみたいで、出せないって。申し訳ない」と柴本さんから。
それは仕方ないです…。

斉藤さんにかけるか。
今日は黒豆だけを目当てに車で約1時間。
損得じゃないんです。
一人でも多くのお客様にお渡しできれば。
なんとか10袋でもできればいいなあ…。
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黒豆を選別する今朝の斉藤さん。
「どうですか?いくつかできそうですか?」
「いくつもできないぞ」
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残念ながら2袋でした。

すぐ畑から店に電話し「2袋だけだった。問屋を当たってみよう。電話してみて。ムソーと恒食。送料こっち持ちでいいから」と出勤のうっちーに頼みます。
「分かりました。送料いいんですか?」
「確保が優先」
しばらくしてうっちーから電話。
「ムソーは在庫ないそうです」
「ないんじゃ、仕方ないな」
「恒食は在庫はあるけど、年内の発送が終わっているからダメだって、事務に冷たくあしらわれました。何言っちゃてんのみたいな…」と怒り心頭の口調。
「郵便局だって、ヤマトだって、まだやってるだろ」
「送りたくないんですよ。だいたい言い方が…、聞いてくださいよ、(中略)、ああ朝から気分悪い!ほんとヤダ」
その後、担当者の携帯にもかけてみましたが、つながらず、折り返しもなし。
今に始まった事じゃないけど、ホント使えねー会社。
先代が社長の時、宇野さんが在籍していた頃はいい会社だったけどなあ。

と言う訳で、今年の年末は黒豆ないです。
すいません!
もう少し早く判断していれば、まだ当たるところはいくつかあったのですが。
斉藤さんに期待していた部分もあったし、不運な部分もあったのですが、僕の判断の遅れです。
期待していたお客様、本当に申し訳ないです。
来年はしっかり品揃えできるようにいたします。


posted by フレスコ at 20:05| オーナーの話