2019年05月20日

長野に行った時の話

先日、柴本さんの故郷へスタッフ絹子と行ってきました。
当日、案内してくれたのは、柴本さんの弟子のミワちゃんです。
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まず作業場へ。
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ずいぶん散らかっているのは前からです。
もう乗ることがない軽トラはそのまま。
寂しいですねえ。
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作業場の脇に梅の木。
本当は今年この梅を出してもらうはずでした。
「手間賃だけはもらうよ」
「ちゃんと払いますから、よろしくお願いしますよ」
そんな話をしていたのが、あの日の僅か数日前でした。
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きゅうりの畑へ。
「しばらく水やっていないから、本当ならもう枯れてるんですけど、まだ元気なんですよ」とミワちゃん。
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小さいきゅうりがなっています。
「食べてみて下さい。美味しいですよ」
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「かわいい〜」
3本収穫して、僕らが1本ずつで、あと1本は留守番してくれているうっちーのお土産。
その場でかじりましたが、これが美味しかったですねえ。
甘みもあるし、味が濃いです。
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「今年はいちごにもチャレンジするんだって、栽培していたんですよ。苗がめちゃくちゃ高いって、実が全然ならないって、文句言ってましたけど」
そう言えば、昨年だったか、柴本さんに相談されたことがありました。
「いちご、売れる?」
「欲しいですね、美味いの作ってくださいよ。買いますよ」
なんて話をしたのを思い出しました。
本当に作っていたとは、冗談かと思っていました。
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このいちご、すっごい美味かったです!
甘いとか酸っぱいとかより、とにかく味が濃くて。
こんなに味が濃いいちごを食べたのは初めてかも。
たくさん採れれば、絶対売れてましたよ、柴本さん。

次に立ち寄ったのが、きのこのエムプランさん。
が、いつも相手をしてくれる営業の吉田さんが前日にまさかの緊急入院。
で、めちゃくちゃ忙しい時に時間を作ってくれたのが、社長の山内さん。
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「ご無沙汰してます」
「今回は色々と大変でしたね。吉田さんは大丈夫なんですか?」
「忙しくてまだ病院行ってないんです。吉田さんに頼り切りだったから、出荷も分からなくて…。私がいかに仕事をしていなかったかですね」
ご近所の柴本さんとも付き合いがありました。
「つい先日も、柴本さんに南瓜の育て方聞いていたばかりで」
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でも、柴本さんの話になると、なぜか笑い話で盛り上がっちゃうんですよね。
色んな話を聞き、多くの取引先の方々にも愛されていたんだと実感しました。
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「うちで作ったりんごジュースです。どうぞ」
「いいんですか!ありがとうございます♪」
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「変わったデザインのラベルですね…。誰が作ったんですか?」
「私です」
「社長自ら…。キャラクターが舞茸持ってるんですか…。きのこ屋さんだからね。そうですか〜」
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「だってさ」(絹子)
「そうなんですね〜」(ミワちゃん)
「いやあ〜、照れるなあ〜」(社長)
「いや、目立っていいんじゃないですか…」(僕)

最後に柴本さんの畑へ。
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「春菊、すっごい柔らかい。食べてみなよ。香りもいいよ!」
「お客様、喜んでくれるといいなあ」
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「せっかく来てくれたので、採っていってください。今年はもっと美味しく作るんだって、すごい張り切っていたんですよ」
聞くと、毎日早朝から深夜まで働いていたようです。
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「ほうれん草もどうぞ」
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収穫しながら柴本さんの話で盛り上がります。
「こんな事があったんですよ〜」
「え〜、そうなの!」
「いつもなんですよ〜」
「柴本さんらしいねえ〜」
「こんな事も言ってたりして」
「え〜!笑える!」
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終始、噂話?と笑い話の収穫作業でした。
「まだ信じられなくて…」
「私も…」
「でも死んだらすぐに生まれ変わるっていつも言ってたから、もうその辺にいるかもですね」
「その辺の葉っぱにでもなってたりして」
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「いっぱい採れたね」
「よかったです」
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「お客さんに届けるからね」
「嬉しいです」
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「柴本さん。ありがとうございました〜!」



posted by フレスコ at 09:43| オーナーの話