2020年02月06日

衣服の香料は化学物質ですよ

近日発行する今月号のフレスコ便りに挟む予定の1枚。
ただいま編集中の香料自粛のお願いです。

ここのところ増えている衣服の洗剤や柔軟性の香料。
年々臭いが強くなってきていて、あまりにも度が過ぎていると感じ、このようなお願いをする運びとなりました。
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その一部を抜粋しつつ説明しますが、それらの香料が付いた衣類で入店されると香料は店内に残ります。
当店の場合、スーパーなどと違い狭い空間なので、いつまでも臭いが残ります。
あえて臭いと書くのは、本人にとっては匂いで、他人にとっては臭いだからです。
その臭いを不快と思うお客様も多くいらっしゃいます。
自然ではない人工的に作られた化学的な香料なので当然です。

そして、店の性格上ですが、化学物質過敏症のお客様も多くいらっしゃいます。
その方がその残留した香料を吸うと、咳き込んだり吐き気がしたり、最悪呼吸困難になったりします。
実際、店内に入れなかったり、お買い物中に外に避難したりすることが増えています。
それらを香料をお使いのお使いの方に悪気は無いのでしょうが、知らずのうちに健康被害の加害者になっています。

それからもう一つ。

洗剤や柔軟性に含まれる香料は、100%化学物質です。

化学物質を四六時中嗅いでいたらどうなるか。
化学物質過敏症の方にお話を聞いてみると「発症前は普通に生活していたけど、思えば香料を含め化学物質を多く取り込んでいたと思う」との声が非常に多いです。
数ヶ月前の宇野さんのお話会でも「化学物質過敏症の原因は化学物質」との内容もありました。
僕は研究者でも医者でもないので根拠はないですが、話を総合すると、香料付きの洗剤等を使っている本人こそが、今度は被害者になる可能性が大だということです。

繰り返しますが、洗剤や柔軟性に含まれる香料は化学物質です。
お花とかから取った香りの訳ないじゃないですか。

すごい香料の臭いをさせた若いお母さんに抱っこさせられている赤ちゃん。
そんなお客様がたまにいらっしゃいますが、これはかわいそ過ぎです。
無理やり化学物質を嗅がされているのですから。
言い方は悪いかもですが、親の無知による被害者が子です。
いつぞや、アトピーになりました、アレルギーになりました、諸々…、そりゃそうでしょってなりますよ。
それと、僕が知る限り、化学物質過敏症が治ったという話は聞かないです。

香料自粛のお願いは、他人への配慮、そしてご自身とご家族の健康のためです。
フレスコでは全ての方に快適な空間を提供したい、そしてフレスコは全ての方の健康を願っています。

ご理解とご協力をお願いいたします。

posted by フレスコ at 09:36| オーナーの話