北海道から本間さんのミニトマトが届いたので、試食を兼ねてトマトの食べ比べをしてみましょう。
右上、埼玉代表フレスコなんちゃってミニトマト。
右下、長野代表のらくらさんの中玉トマト。
左上、千葉代表大木さんのミニトマト。
左下、北海道代表本間さんのミニトマト。
では、本日出勤のうっちーと試食してみます。
まずはフレスコトマトから。
「じゃあこれから食べてみようか」
「皮、固っ!固いですね、すごく」
「駐車場のプランターで過酷な環境で育ったからね」
「トマト感はあるけど、甘くはないしワイルドな感じです」
「最後のトマトだったから、ピークほどの美味しさはなくなったね。じゃあ、次、のらくらさんの」
「これは……」
「ん?どうした?」
「薄っ…。味、薄すぎです。なんか笑っちゃう」
「確かに。これはなあ…」
「でも水分が豊富で水分補給にはいいと思います」
「そうだね、喉が潤った感じがする。次、大木さんいってみようか」
「うん、バランスいいですね」
「酸味も程よくある」
「ちゃんとトマト食べてるって感じがします」
「程よく甘みもあるし安定した美味しさかな」
「じゃあ、最後に本間さん食べてみよう」
「あっ、美味しい。うーん、でも…」
「うん、分かる。これ美味しいよ。でも昨年のと比べるとって、でしょ」
「そうです。昨年の一番美味しい時の印象があまりにも強く残っていて」
「昨年と今年では現地の天候があまりにも違うからなあ。それにちょっとムラがあるかも」
「でも出始めにしては十分美味しいですし、この中では一番美味しいと思います」
「うん、ちゃんと旨味はあるし風味もある。これからどんどん味乗ってくると思うよ」
今日現在、ミニトマトは本間さんと大木さんの2種類を品揃えしております。
是非、食べ比べてみてください。
なお、本間さんは無農薬、大木さんは減農薬栽培となっております。
トマトの完全無農薬栽培はとても難しく貴重です。