数年ぶりに秋田の加藤さんが来てくれました。
閉店時間近くにタイミング良く、加藤さんの大ファンというお客様の横山さんがお買い物に来ていて記念写真。
「今度秋田に来て下さい」
「絶対行きます!」
では久々に始めましょうか。
加藤さん、急きょ初参加の横山さん、いつもの小野さんとよっしーさん(二人とも加藤さんの畑訪問歴あり)、フレスコスタッフは絹子&うっちー。
では本日のメニュー紹介。
絹子のお品書き。
主にフレスコの素材使用です。
絹子手作り、ヤーコンと人参とごぼうのきんぴら。
素材の味がいいし、絶妙な味付けで箸が止まらない。
店の裏で収穫した唐辛子も加え、辛さもちょうどいい。
いつものポテトサラダ。
今日の芋は藤田さんのキタアカリと斉藤さんのシンシアをブレンド。
加藤さんのお酢をプラスして酸味の効いた大人の味付けに。
カネサさんの削り節でしっかりダシを効かせた大根の煮物。
パパヤさんのケチャップを主にソースを少しプラスして深みを。
浜野さんのハバネロペーストで辛さを調整。
ちょっとピリ辛、チップスに付けてどうぞ。
その後、ハバネロペーストが好評で、辛いのが得意な人は他の料理にもドボドボかけて食べていました。
この日のために取っておいたお正月の残りでおせち気分。
どれも味保証付き。
シンシアのフライドポテト。
味付けはハーブソルト。
火の国スパイスのフライドチキンは白石さんのライムを搾って。
「ライムもいけますね」の声多数。
5年熟成…、実は賞味期限が5年前のナッツのオリーブオイル漬け。
全然大丈夫。
しかも5年前と変わらず美味しい。
豚タンの塩焼きは佐藤さんのレモンで。
香りよくキリッとした酸味でさっぱりと。
よっしーさん差し入れ手作りの酒粕レーズン。
これも美味しかったですねえ。
意外にも酒粕とレーズンの相性抜群。
僕が一番苦労したのは知床の鮭の刺し身。
これ、やったことがないし、さばけるかなあ…。
細い小骨を一本ずつ抜いたり、それに身がすごく柔らかく、切るのにかなり苦労しました。
魚に関しては素人の自称八百屋が切った割にはまあまあかな。
残っていた藤井さんのわさびで更に美味しく。
鮭は脂が乗っていてねっとり、かつ濃厚な味わいで最高でした。
(あと半身一枚、売り場に残っています)
それにしても皆さんよく飲みましたねえ。
差し入れのビール、日本酒、焼酎、ウイスキー。
ほぼ飲み尽くしていました。
楽しい宴は深夜まで続きました。
皆さん、食べて飲んで楽しんでもらえてよかったです。
デザートは絹子&うっちーのチーズケーキ。
絹子が作ったオレンジピールをふんだんに使ってうっちーが作ったチーズケーキ。
フレスコが誇る二人のスタッフが奏でる完璧な味。
ピールは中にも刻んで入っているし、いちごは先日加納さんが試食で持ってきてもらった余り。
すごく美味しかったです。
では最後にみんなで記念写真。
自撮りで7人、入るか?
はい!
あれ、絹子が下すぎで入ってない。
もう一枚。
はいOKです!
皆さん、お疲れ様でした。
すっごく楽しかったし、色んな話ができてよかったです。
加藤さん、また今度。
その前に横山さんが先に秋田に行きそうですね。