2019年04月20日

小さいけど梅の実

竹の子の収穫がピークです。
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今を逃さず食べていただきたいです。
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例のおばちゃんもお手伝いに来てくれました。
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絹子、がんばった成果です。
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ついでに梅の木の様子を見にいきました。
「かわいい〜♪梅の実なってるよ!」
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まだ小さいですが、立派に梅の実。
今年もこんな季節なんですね。
収穫が楽しみです。
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りんごの花も咲いていました。
周りの数本は枯れてしまいましたが、この木はがんばって花を咲かせたんでしょう
今年も実がなるのは難しいかもしれませんが、1個でも実ってほしいなあ。
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わらびも元気に伸びています。
いくらでも収穫してくるので、食べたい方はお声掛けください。
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こちらは麦。
麦茶用の六条大麦です。
かなり大きく育っています。
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無農薬だからアブラムシがいっぱい。
そのアブラムシを食べに、てんとう虫もいっぱい。
自然ですねえ。

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店に戻ると無事届いていたほうれん草。
柴本さん、ありがとうございます!
柴本さんの無農薬ほうれん草100円は21日(日)までです。


posted by フレスコ at 17:40| オーナーの話

2019年04月17日

うっちーと行く、竹の子収穫

今日はスタッフうっちーを連れて竹の子掘り。
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うっちー、一年ぶりの竹の子収穫です。
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「そんなんじゃ日が暮れちまうよ」と斉藤さん。
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「よく見てなさい」
「はい」
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少し調子が出てきたかな?
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「もっと深く掘らないと、それじゃ食う所ないだろ」
「はい…」
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気合いを入れて…。
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大物ゲット!
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「たくさん採れましたね。こんなに売れるんでしょうか…」
今日の収穫、36kgでした。
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「竹の子ってのはな…」
「はい」
真剣に斉藤さんの話を聞くうっちー。
また来週もよろしくお願いします。

わさび情報
藤井さんの無農薬生わさびは20日(土)入荷です。

posted by フレスコ at 18:08| オーナーの話

2019年04月12日

2回目の竹の子収穫

前回の反省を踏まえて、竹の子掘りの予習に勤しむスタッフ絹子。
夜な夜なイメージトレーニングを繰り返していたらしい。
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「地下茎から伸びている竹の子の方向を見極める。土の中で竹の子がどう向いているのかを…」
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いざ実践。
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「この辺かしら…」
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「そんなところ掘ってもダメだろ」と斉藤さん。
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「もっと広く掘らないと」
「はい」
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「だから、こうだろ!」
「はい…」
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「ちゃんと見てなさい」
「はい…」
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あっという間に立派な竹の子を掘り出す斉藤さん。
「すごい…」
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掘った竹の子を回収するのに専念する絹子。
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それでも温かく見守る斉藤さん。
「それじゃ商売にならないぞ」
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「私、がんばる!」
勇敢にも大物にチャレンジする絹子。
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約30分。
悪戦苦闘の末ようやく掘り出した竹の子。
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「重〜い!大物ゲット!」
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その後、順調に?掘り進め…。
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なんだかんだで、かなり収穫できました。
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「大量だわ!」
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「全部で27kgか。ずいぶん採れたな」
今日の収穫、無事終了です。
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「切干大根、まだあるよ!」
残りの切干大根を全部買い占める絹子。
本日仕入れた分を含め、斉藤さんの切干大根、残り僅かです。



posted by フレスコ at 16:52| オーナーの話

2019年04月10日

フレスコクイズ協賛品が続々と

フレスコクイズ2019。
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10周年ということもあり、お取引先より素敵な商品を沢山協賛して頂いております。
お客様にお渡しするのはまだ先ですが、少しずつ店に届いています。
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頼りになるムソー藤井さんから。
右のはくず湯のセットはギフト用でしょうか。
それなりにお値段しそうなものが数点も。
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問屋さんだけあり、色んなメーカーさんの商品がバラバラと入っています。
雑誌も入っていました。
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なかなか面白い内容。
これはクイズの商品じゃなくても、よさそうですね。
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黒姫和漢薬さんからは、新商品の有機玄米珈琲箱入り。
今の所、フレスコでは扱っていませんが、これ内容もいいし味もかなりいいです。
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今月のフレスコ便りに先着100限定で入れてあるえんめい茶も黒姫和漢薬さんの協賛品です。
黒姫Jr森君、どうもありがとう!
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黒姫さんに負けじと、お茶の杉本園さんもがんばってくれました。
一煎用ではありますが、なんと極上!
無農薬栽培でも貴重なのに、その中でも最高品種です。
数も沢山入れてくれたので、これは応募者全員に入れられるかもです。
TEA杉本君、ありがとう!
(極上は60度位のお湯で入れると一番美味しいです)
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早々と送ってくれたのはジュゲンさん。
ソイプラスにイヤシロソルト等々、お馴染みの定番商品が色々入っています。
特にイヤシロソルト愛用の方には嬉しいですね。
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そしてそして、憧れの竹塩石鹸。
毎度協賛して頂いておりますが、今年はなんと2個!
3000円以上もする石鹸ですが、フレスコでは石鹸部門でダントツの売上ナンバーワンです!
ちなみにこの売上って、金額ではなくて点数ですから、どれだけお客様に愛されているかが分かりますね。
値段はしますが、内容は素晴らしいし、溶けにくく数ヶ月使えることもあり、満足度が高いんでしょうね。
ソルト後藤さん、いつもありがとうございます!

今月後半に届く予定の商品がまだまだあります。
あれに、これに、あんなものまで!
ありがたいことに今年は本当にすごいんですよ。

なお、フレスコクイズは試験やテストではありません。
お客様に楽しんで頂きたいと、応募者全員に必ず当たるクイズです。
協賛して頂いた素敵な商品をより多くのお客様にご利用していただきたいので、あまり深く考えずに気軽に応募して下さいね。

締切は4月29日(月)です。
クイズの用紙は店で配布しています今月のフレスコ便りに入っています。


posted by フレスコ at 20:41| オーナーの話

2019年04月08日

前夜祭のメニュー紹介

TEA杉本&黒姫Jr試飲会の前夜祭メニュー紹介です。
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クレソン塩レモン。
斉藤さんのクレソンに、味付けはイヤシロソルトと佐藤さんのレモン搾りましたのみ。
シンプルが故に、素材の良さが引き立つ。
水分が出るので、食べる直前に味付けするのがポイント。
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柴本さんの野沢菜の新芽のおひたし。
本枯節をたっぷり乗せ、大徳さんの醤油を適量。
新芽のほろ苦さと鰹節と醤油の風味が最高。
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自家製ぬか漬け。
石毛さんのきゅうりと飯田さんのかぶ。
さすが職人が作る野菜たち。
素材が美味い。
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オーナー手作りチャーシュー。
肉だけは別途調達。
杉本さんの紅茶で煮て、その後秘伝の特製タレに漬け込み3日。
肉は柔らかく、味染みも抜群。
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絹子手作りの鶏ハム。
ありたどりの胸肉使用。
ものすごく美味しくて、個人的にはこれが一番美味しかったです。
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オーナー特製、いつものポテトサラダ。
藤田さんのキタアカリと、その他材料は全てフレスコ産。
ポイントは、芋のゴロゴロ感を残すことと、リンゴ酢で酸味をプラス。
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シンプルにサバの灰干しの竜田揚げ。
贅沢にも国産圧搾搾りサラダ油と、北海道産つぶつぶデンプンを使いサクッとした揚げあがり。
灰干しはイブスキー浜上さん提供。
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藤井さんのわさびのひげ根の醤油漬け。
例の無農薬栽培のわさび使用。
ピリッとした辛さで、飽きのこない美味しさ。
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さあ、どんどん食べて。
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おかわりいくらでもあるからね。
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「どれも美味いっすねえ!」
「いつも美味しいです!」
かなり食べっぷりのいい2人でした。
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生わさびも使ってよ。
肉にでも魚にでもそのままでも。
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「無農薬のわさびですか…」
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「辛いんですかね…」
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「これ、美味っ!合うなあ〜、これ!」
「辛いけど、辛いだけじゃないですよ」
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デザートに、うっちー手作りのプリン2種。
杉本園さんの販売予定試作品?のお茶のペーストを使用。
緑茶プリントとほうじ茶プリン。
なお、東毛さんのノンホモ牛乳と、放し飼い玉子、てんさい糖使用。
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「はい、どうぞ」
「うっちーさんが作ったんですか?すっげー!」
「いただきま〜す」
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「美味し〜い!」
「いや、すごいですよ、これ」
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そんな具合で夜は更けていきました。
ちょっと眠たげ中年右2人と、まだまだいけそうな若者左2人でした。
でもとても喜んでもらえて、スタッフ一同がんばって作った甲斐がありました。

真理君、森君、またいつでも来てね。

posted by フレスコ at 20:30| オーナーの話

2019年04月07日

試飲会と貴重なショット

静岡杉本園さんから、おなじみTEA杉本、本名杉本真理(しんり)君。
長野黒姫和漢薬さんから、初登場の黒姫Jr、本名狩野森(しん)君。
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シン&シンの試飲会。
ようこそフレスコへ!
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初対面の2人ですが、気が合うようです。
今日一日、よろしくお願いします!
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杉本君は、もちろん無農薬栽培のお茶各種。
先日、畑を訪れたのが記憶に新しいところです。
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森君は、玄米珈琲。
水出しとホットの2種類を用意してくれました。
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次々と来店されるお客様にお茶の試飲。
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和やかに、和気あいあいとした雰囲気でした。
遠いところ来てくれて、本当に嬉しいし、感謝です。
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スタッフの絹子&うっちー。
基本的には交互に出勤してもらっているので、2人が一緒に売り場にいることって、年に数度しかないんです。
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だからある意味貴重なショットなんです。
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3人が一緒に写っている写真もかなり貴重です。
10周年の記念ってことで記念撮影。
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さて、昼休憩中の2人。
残り物丼でも「美味いですねえ!」と喜んでいただきました。

ちなみに、ゲストで来店予定だった宇野さんはドタキャン。
先月のお話会では、お客さんに「7日、絶対来てよ」と自ら言っていたのに…。
まったくもう…。

竹の子情報
先日初収穫だった竹の子ですが、あっという間に売り切れてしまいました。
次回は12日(金)の収穫を予定しています。


posted by フレスコ at 22:02| オーナーの話

2019年03月27日

花粉と蕎麦とアレルギー

先日、埼玉の山奥へ、ツーリングに行ってきました。
よく晴れ、杉などの花粉が元気よく舞い踊っているような山間部を丸一日走ってきました。
すごく気持ちよかったです。
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(↑山桜?がきれいでした)
元々、花粉症ではないので、ほぼ影響はありませんでしたが、さすがにほんの少しだけ目が痒くなりました。
でも、その帰り道。
市街地に入り、つまり、排気ガスが多くなってきた辺りで、くしゃみが出始め、目の痒みも少し強くなりました。
これって、どういうこと?

あくまで僕の想像ですが、花粉症ってただ花粉だけが原因ではないのでは?
花粉+化学物質=花粉症?
以前、宇野さんもお話会で言っていましたが「奈良の山奥に住んでいたことがあって、杉の花粉なんてすごいんだよ。でも花粉症の人なんて誰もいなかったよ」と。
それだとつじつまが合うし。

僕、実は蕎麦アレルギーだったんです。
食べても命に関わるほどのひどいものではなかったけど、ちょうど店を始めて少し経った頃まで。
でも、今は全然OKです。
それまでの僕は、ごく一般の人と同じく、添加物まみれの化学物質含有食品を毎日大量に摂取していたわけです。
まあ、普通のサラリーマンでしたから。
この店を始めて、必然的にそれらの食品は食べないようになり、まあ別に健康のためって訳ではなかったけど、結果、蕎麦アレルギー治りました。
これだって今考えればですが、添加物に汚染された体内で蕎麦が何らかの反応を?だった気もします。
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(↑蕎麦、安い割にはなかなか美味かったですよ)
それだけじゃなくて、多少風邪気味になることはあってもひどくはならないし、薬もまず飲まなくなりました。
少なくとも、サラリーマンの時より全然体調はいいです。
仕事は今の方が、勤務時間もストレスもめちゃくちゃ多いにも関わらず。

もちろん、個人差もあるし、これが絶対とは言えないし、でも今の子供にアレルギーやアトピーが多い事を考えれば、可能性は大じゃないでしょうか。
それだけ日々添加物を摂り続けて…、言い換えれば、親が与え続けている訳ですから。

で、花粉症の方に提案ですが、今年は杉本さんの紅ふうきパウダー茶でその場をしのぐとして(結構効くと評判です)、まず体内に溜め込んだ化学物質を出しちゃうってどうでしょうか。
どれほどかかるか分かりませんし、数年経っても「全然治らないじゃねーか」と言われても困りますが、少なくても今よりは健康になっていると思いますよ。
食べ物で体調って全然変わるんですよね。
ちなみにテレビで「○○が体にいい」ってやつ、あれはほぼ100%続かないから、飛びつかない方がいいですよ。

入荷情報
30日(土)柴本さんの野沢菜の新芽入荷します。


posted by フレスコ at 23:24| オーナーの話

2019年03月16日

静岡に行ってきました-わさびの藤井さん編

鰹節屋さんを後にし、隣地区の藤井さんに会いに行きます。
あくまでも個人的にわさびが欲しくて注文しておいたのです。
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「お姉さん、わさび作ってんの?」
「はい!わさび作ってます!」
「すいませんね、変なおじさん連れてきちゃって」
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用意してくれていたわさび。
「これ位の大きさでよかったですか?」
「はい、全然OKです」
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「記念に写真撮りましょうか」
「私でいいんですか?喜んで!」
とても明るい奥さんです。
すると「時間あります?ありません?あればわさび田、見に行きますか?」
「えっ?いいんですか?」
「たまたま今日休みだったので、いいですよ。じゃあ、行きますよ!」
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藤井さんの車に乗り換え、山奥へ。
「ちょっと、お姉さん。もっとゆっくり走ってよ。崖から落ちるんじゃないの?」と異常に怖がる助手席の宇野さん。
「大丈夫!落ちる時はみんな一緒だから♪」
「おいおい」
(漫才できそうだな、この2人)
「これでもいい方なんですよ。この道は全然整備されていなくて、タイヤがパンクしたこともありました。主人と一緒に岩をどけたり、やっと車が通れるようになって、最初は大変だったんですよ」
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車を降り、あとは徒歩。
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道なき道をゆく。
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「すごいところだわ。宇野さん、川に落ちないでね」
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着きました〜!
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秘境感溢れてます。
「最初は何もなかったんですよ。もう使われていなかったわさび田を利用しましたが、石を一つずつ組み上げていって」
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「ここは湧き水が豊富で、ミネラルが多いんですよ」
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元気な葉っぱ。
いきいきしてますねえ。
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「食べてみてください。無農薬なんで安心です」
「ん?わさびに無農薬とかあるんですか?」
「はい、農薬も化学肥料も使いますよ。青虫が付くんです」
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虫に食われた跡。
「もうヤダってほど付きます。うちは農薬使わないので、私と主人とで朝から晩まで青虫取ったり。一匹ずつです。沢山取れますよ♪」
知らなかった…。
わさびなんて、きれいな水があればできるのかと思っていました。
「最初はイヤでしたが、主人が絶対農薬は使わないんだって」
それにしても葉っぱも茎も美味い!
辛さもあるけど、ほんのり甘みがあり、清涼感抜群です。
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「できたら収穫とかさせてもらえませんか?」
「やりますか?いいですよ!」
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という訳で、絹子がわさび収穫初体験。
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「根っこの脇から掘っていってください」
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「結構固いですね。根っこが絡んじゃって…。隣のも抜けちゃいそう」
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「そろそろ抜けそうかしら」
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「採れました〜!」
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作業場に移り、商品化の作業も体験。
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脇の小さいわさびを外していきます。
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外側の葉を落とし、最後に葉を切り落とします。
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「ほら、もう外側の茎がダメでしょ。ここが取れちゃうと商品価値が無くなっちゃうんです」
「え〜、これだけで」
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「すげー繊細なんだなあ」
「丁寧に扱わないとダメなんですよ。これだともう出荷しません」
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「葉っぱも全部持っていって。三杯酢でもいいし。根っこは一番辛いから、刻んで甘味噌に入れると美味しいですよ」
「全部無駄なく食べられるんですね」
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「貴重な体験ができました!ありがとうございます!」
「また来てください!私、1回会ったら友達、3回会ったら親友ですから!」
「じゃあ、また来ます!」

こうして3ヶ所の生産者さんを駆け足で回りました。
本当に素晴らしい!方々ばかりで、有意義な旅となりました。
「本物」伝えていかなくてはいけませんね。
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お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
また、宇野さん、絹子もお疲れ様でした。

夕方には店に戻る予定でしたが、東名の事故渋滞に巻き込まれ(全然動かない)、結局夜の帰宅になってしまいました…。

そうそう、生わさびですが、あまりにも素晴らしいわさびなので、スポット的になりますが店で取り扱いたいと考えています。
藤井さん、よろしく!

終わり



posted by フレスコ at 21:09| オーナーの話

静岡に行ってきました-鰹節のカネサさん編

「今度は4月に店でね〜」と杉本君に別れを言い、西伊豆へ。
清水から土肥までフェリーを利用するつもりでしたが、なんと強風のため欠航。
「しょうがないよな、行くって言ってるし、行かなきゃ」
と、ぐるっと遠回りし、高速と有料道路と峠道を走り、やっとたどり着きました。
鰹節屋さんのカネサさん。

すでにフレスコでも鰹節や潮かつおが大人気の生産者さんです。
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当日、5代目が不在のため、対応してくれたのは営業担当?の鈴木さん。
ちょっと見学させてもらえればとお願いしていたのですが、何やら準備してくれていたようです。
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「日本で鰹節ができる前は、この潮かつおが全国で作られていました」とか鰹節の歴史からを話してくれました。
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「塩かつおにカビが生え、これ大丈夫か?でも食べたら美味い!これが鰹節の始まりです。鰹節ができてから、潮かつおを作る業者は減っていき、今、潮かつおを作っているのは全国でうちだけです」
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こちらは鰹節。
右がカビ付けをした本枯鰹節で、左が発酵させていない荒節。
「荒節から本枯節にするまで6ヶ月を要します。多くの方が食べているのは荒節の花かつおじゃないでしょうか」
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今では珍しい鰹節削り機?
子供の頃、うちにもありました。
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風味、すごくいいです!
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「食べてみてください」
「うん」
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「すっげー美味い!本枯節ってこんなに美味いんだ」
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「うちが今でも潮かつおを作り続けているのは、正月飾りに使う風習がありまして、この潮かつおが必要なんです」
ところでこの人、話が上手いんですよね。
聞けば、元々都内のクラブで店長をしてきた経験があり、女の子を言葉巧みに誘っていたそうです。
「あの時の経験が生かされています」
なるほどねえ。
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「次は製造方法です。うちは手火山式と言いまして、この下で木を燃やして燻して作ります。この作り方をしているところも、今では全国で数カ所です」
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これは昨年に僕が訪れた際に、作業をしていた様子です。
写真の右は4代目の芹沢さん。
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燃料に使う木は、桜などの木。
「木は地元のものだけを使う決まりです。どんなに安くても中国産など使いません。それは地域を活性化する目的もあります。そして、森が豊かになる、海が豊かになる、すべてつながっているからです」と鈴木さんは言います。
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4代目が、火加減を見ながら燻し具合を調整していました。
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ちょうど潮かつおを燻している様子を見られ、ラッキーでした。
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「伝統だよなあ。守っていかないといけないし、俺達が伝えていかないとな。屋根なんてすごいじゃん。年季入ってるよな」
「作業する日は煙でいっぱいになりますから、もう染み付いてますよね」
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作業場の隅で一人で黙々と作業する方、4代目です。
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出来上がった本枯節を選別し、出荷する作業をしていたそうです。
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いつまでも現役でいてください。
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最後に記念写真。
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正しく作られた本物の鰹節、そして潮かつお。
伝えていかないといけない、日本の伝統です。

なお、こちらの潮かつお燻焼きですが、鈴木さんが一押しの食べ方を帰宅後試してみました。
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「販売していて、よくどんな食べ方?ってよく聞かれます。何でもって言うと、何でも?って。売れません。このまま試食してもらっても、しょっぱいって言われて売れません。だからこれ。絶対売れます!」と鈴木さん。
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「ご飯に生卵。そして潮かつおをほぐしてかけます。潮かつおの量は3回作ればどれ位がちょうどいいか分かります」
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「そこに胡麻油を数滴。数滴でいいです。それで食べてみてください!と言うと買ってくれますよ」
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どれどれ?
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うん、美味い!
いや、文句なしに美味いですよ!鈴木さん!
さすが言葉巧みだなあ。
上手い!
塩かつおはふりかけでも美味しいし、うどんなどの汁に入れても美味しいですよ。

続く




posted by フレスコ at 13:10| オーナーの話

2019年03月15日

静岡に行ってきました-お茶の杉本さん編(下)

他の場所の茶畑に移動します。
「比べてもらった方が分かりやすいと思うので」と杉本君。
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こちら近所の慣行栽培の茶畑。
列の間隔が狭いのは分かります。
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「ほら、こんなに狭いよ」
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一方、杉本さんの方は広々。
同じ面積で栽培するのですから、お茶の木が多い方が当然収穫量も多くなります。
収入だけを考えたら、間隔を狭くして収穫量を増やしたいと考えるのが普通。
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でもあえてそれをしない。
それは健康な木を育てるためです。
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伸びた草を機械で刈る従業員さん。
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機械が届かない奥は手作業で草を刈っていきます。
これは大変な作業です。
普通に除草剤を使えば、こんな手間をかける必要はありませんし、人件費だって安く済みます。
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刈る前の状態。
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刈った後の状態。
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モノクロ写真ではありません。
こちら隣の慣行栽培の畑の土。
表面に白く見えるのは化学肥料。
農薬と化学肥料と除草剤を多用している畑の土です。
これが土の豊かさの違いです。
世間一般に売られているお茶、ペットボトルのお茶も全てこんな土で育ったものです。
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畑の見学を終え、杉本園本部へ。
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「お茶、飲んでいってください」
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三男が入れた美味しいお茶。
「本当は兄貴が一番上手いんですが、今日は不在で」
「いやいや、十分美味いよ」
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お父さん登場。
丁寧に分かりやすく無農薬栽培について説明してくれました。
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個人的に一番興味深かったのはここです。
「農薬も肥料も使わない」
農薬は当然として、肥料が必要か否か。
ほんの一部の生産者や消費者の間では、無肥料じゃなければダメだ、有機はダメだと言う人がいます。
でもそれは、栽培する土地や環境、また栽培する品種によって異なる訳で、それじゃなきゃダメだといい切るには無理があると僕は思います。
では「農薬も肥料も使わない」と明記している杉本さんの場合はどうでしょう。
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「有機肥料で栽培していたこともありました。でも今は使っていません。それは肥料を与えないという意味ではなく、雑草を刈り、その粉砕した草が土に還り肥料になるという意味です。つまり雑草が肥料なんです」
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あのキャッチコピーだけを見ると、人が全く手を加えない無肥料栽培のように感じてしまいますが、そうではないんです。
長年の試行錯誤の末に行き着いた栽培。
雑草肥料栽培とでも言いますか。
みかんの佐藤さんの草倒し農法を思い出しました。
考え方としてはまさに同じです。
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「化学肥料に比べれば収量は減ります」
「そこまでするからこそ、このお茶ができるんですね」
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その後、工場内を見学させてもらいました。
ものすごく多くの工程を経て、お茶っ葉ができるんです。
しかし、決して機械任せではなく、蒸し具合とか揉み具合で、味は全く異なるとか。
ここも経験です。
ちなみに、通常お茶農家は加工業者に持ち込むため、加工まで手がけることはまずないそうです。
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あまり長い時間は取れませんでしたが、とてもいい話が聞けました。
お父さん、真理君、ありがとうございました。
お母さんにもよろしくです。

なお、三男杉本君は4月7日(日)に試飲販売でフレスコに来てくれます。
是非、会いに来てください。

続く


posted by フレスコ at 21:49| オーナーの話